ギャラリーの展示スペースちょとだけ入れ替えました。
いままで置いていた富山プロダクツの選定品をお借りしていた県のデザインセンターが今月、富山プロダクツの展示をサン・センター(戸出オフィスパーク内)で開催するとのこと。それにあわせて借用期間を終えた昨日、全品返却してきました。
そして、新たに展示スペースに置くことになったのが、富山大学高岡キャンパスの作品。
ひとつはGPという文部科学省が選定した教育改革のプログラムに選ばれた、「学生の作品で学内を埋め尽くそう」というプロジェクトの一環で制作され、実際に学内で使われているものと同じものも展示しています。
GPについてムズかしいことはここでは書きません。グッドプラクティスの略です。気になる方は調べてください。
他にも富山大学高岡キャンパスの独立工房 urojiで制作された作品なども展示しています。
残念ながら購入はできませんが、こういうものが大学のいたるところに実際に使える形で設置されているんですよ。学内のベンチやゴミ箱、トイレの案内表示も学生が作ったものなんです。
救急箱↓
とか
これ、何かわかりますか?↓ゆらゆらゆれるんです。
ゆらゆら
答え。
じゃーん。
って二つに割れて下から賞状が・・・
こんなかんじでたまに入れ替えしてゆきます。
販売スペースのほうも4月に向けて計画中です。